2008.03.10
地頭力を鍛える ~問題解決に活かす「フェルミ推定」~
地頭力(じあたまりょく)とは?
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■ 本の情報
著者: 細谷功
出版社: 東洋経済新報社
サイズ: 単行本
ページ数: 230p
発行年月: 2007年12月
ISBN:9784492555989
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円)
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■ なぜ選んだの?
なんか読まないといけないかなぁ…と思ってまして。
「地頭力」ってなんぞや?と
本屋さんで見る度に気になっていました。
考える力の土台となるようなものかなと考えていましたが、
読んで確かめようと買いました。
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■ どんな本だった??
インターネットにアクセスすることにより、
いろんな情報を簡単に入手できるようになった今、
その情報をコピペするだけでは考える力が退化していく。
大切なのは情報をもとに付加価値のあるものを作り上げる力。
そのベースとなるものを「地頭力」としている。
そして地頭力を鍛えるツールとして
「フェルミ推定」というものを紹介していて、
具体的な考え方を教えてくれる本となっています。
勉強法とか時間管理術とかが苦手な私にとっては
多少しんどい内容でした(笑)。
でも読むんです!
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■ 読書の気づきは???
・しかしこういった膨大な情報を単に「コピペ」するとういう姿勢で
使っていたのでは人間の考える能力は退化していき、
そのうちにコンピューターにその役割は取って代わられ・・・・
・・・・その反面で考える力を身につけた人は、
この膨大は情報を駆使してこれまでとは比べ物にならないような
力を発揮できる可能性がある。
(P2)
→そうです、情報は溢れかえっているのです。
ネットにアクセスすれば欲しい情報はほとんど手に入ります。
でもそれは誰にでもできることであって、
そこから価値あるものを創りだしていかないといけません。
・すぐに知識に頼ろうとする「Z軸(知識・記憶力)型」の人は
途中で情報がわからないとすぐにギブアップ、あるいは
「この情報があれば…」という言い訳が多く、
わからない情報を次々と推定していく姿勢が見られない。
(P64)
・いちいち前提条件を決めてもらえないと先に進めない人たちが
いわゆる「指示待ち族」である。
(P114)
→なにかが不足している状況でそれに対して不満を言っても仕方がないのです。
私も指示待ち族にはならないとしても、
少ない情報で思考が停止してしまうところがあります。
ここは肝に銘じて、考える姿勢を貫いていこうと思いました。
フェルミ推定や考える能力を鍛える方法について知りたい方は
ぜひこの本を読んでみてください。
情報を集めるだけでなく、そこから取捨選択し、
新たな価値あるものを創造していく姿勢。
コピペ人間にならないためにも、
常に考える癖をつけていきたいものです。



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